2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

海辺の叙景/つげ義春

記念すべき第10回は、つげ義春著の『海辺の叙景』(小学館文庫『紅い花』より)です。昭和42年9月の作品です。母親に『日陰のもやしみたいだから黒くなれと言われて』渋々ついてきた主人公は、海岸で同じ東京からきた女性と知り合う。崖上から釣り人が…

音楽貼付に大成功!

たまたま訪れてみたブログに音楽が流れたんで、一体コレはどうやってるんだ?と思い、思い切って質問させていただいたところ、ヒントをいただきまして、その教えていただいた説明サイト+yahoo知恵袋で、やっと解明できました。リピート再生もできるようにな…

山神社

通行止めは仕方ないんで、諦めて下山すると、行きには気づかなかったのか、途中で窓ガラスをすべて隠して中が見えなくなってるワゴン車が停まっていて、まさか噂のアレかと思いちょと怖くなりましたが、ふと横を見ると”山神社”という神社の”奥宮”がありまし…

滝沢林道

前回の航海に引き続き、今日もまた富士山へ行ってきました。前回は”道志みち”経由の”山中湖”まで行き、後光がさしている富士を眺めましたが、今日は”登りたい”と思ったんで、いつものように国道246号線を下り、須走登山口へ行こうと向かいました。思いの…

ストリートビュー

ちょっと怖いお話です。オレのマシンはマンションの専用駐輪場にとめてありますが、およそ4台分くらいのスペースがあり、今は幸いにもほかのマシンが置かれてないので、ほぼプライベートガレージと化してます。さて、ここからが怖いお話。”グーグルマップ”…

スーパーゾイル

3連休は、結局つまらないもんになってしまいました。土曜日は”仕事”。日曜・月曜は、風邪をひいてしまったんで、基本的には部屋で寝てました。それでも近所のバイクショップに”オイル交換”にだけは行ってきました。いつかやらなきゃ、そろそろやらなきゃ、…

赤い霧のローレライ/松本零士

第9回は、異色作、松本零士著の『赤い霧のローレライ』(朝日ソノラマサンコミックス『近眼人類詩集』から)です。初版は昭和58年10月ですが、初出は昭和45年『SFマガジン臨時増刊号』掲載とのこと。レイ・ブラッドベリ&リイ・ブラケット著『Lorel…

ダフィン/松本零士

第8回もそうです。こればっかりですみません。松本零士著『ダフィン』(奇想天外社奇想天外コミックス『空間機甲団~SF短編集』から)です。初版は、昭和53年10月です。『私があれにであったのはダフィンの霧の森でだった』『はるかなる惑星ダフィン……

”番外編”宇宙戦艦ヤマト/松本零士

今回は初の”番外編”です。引き続き、松本零士作品の『宇宙戦艦ヤマト』からです。”実写版”が騒がれる今、”どうして今どき『宇宙戦艦ヤマト』なのか”?ということについて考えてみた。それはズバリ!景気も低迷し、みんなが自分のことで精一杯な社会にあって…

宇宙戦艦ヤマト/松本零士

第7回目は、今”復活編”として実写化が騒がれている松本零士著の傑作『宇宙戦艦ヤマト』(秋田書店サンデーコミックス)です。初版は、昭和50年7月です。※実際のストーリー等にはたくさんの人たちが関わっており、原作がなくアニメーションが先行している…

悲しい結末に…

※動画が消えてしまったんで…(Yahoo映画より)当時、新進気鋭の”許鞍華(アン・ホイ)”監督作品で、チョウ・ユンファの出世作となった映画『獣たちの熱い夜/ある帰還兵の記録(胡越的故事)』のホントはここまで観て欲しくない”ラストシーン”です。カンフー…

番外編ですね

Gメン、香港シリーズこれは『Gメン'75』の”香港コネクション”での格闘シーンです。倉田保昭 vs 楊斯 ですね。空手の遣い手だった草野刑事は、実は中国人だったことがわかってGメンを去るんですね。ヤン・スエは元香港のボディビルチャンピオンで筋肉隆々…

隠れた名シーン!

Project Aジャッキーの名作といえばこの『プロジェクトA』を挙げる人は多いと思います。この作品の名シーンはといえば、やはりあの”時計台”のシーンですが、実はエンディングに”NG”シーンを公開していて、コチラの落ち方がまたとても危険なんです!本編で…

ソーセージで…

Mr.Boo - Pelea M鱈tica Con Los Nunchakus Choricerosホイ3兄弟の風刺コメディ『Mr.Boo!』からの一幕。ホントかどうかは知りませんが、香港映画界にはアイデアを盗まれないようにいわゆる”台本”がなくて、その場で監督が設定指導するとか。こういう…

道志渓谷

風は少々強めですが、今日はすっきり晴れたので、”富士山がみたい”と思い、ちょっとおでかけ。いつものように国道246号線で行きましたが、今日は国道16号へ右折、津久井湖~道志みちへと行くことにしました。”道志みち”は、国道413号線のことで、相…

名シーンとはまさにこのこと!

男たちの挽歌 《英雄本色》 A BETTER TOMORROW若き日のジョン・ウーが仕掛けた”二挺拳銃”の名シーン!『男たちの挽歌』から。チョウ・ユンファ、最高!いい仕事してますねぇ。

変なポーズ!

ジャッキー・チェン 蛇鶴八拳 劇場公開版ラストいよいよジャッキーの登場!ジャッキーのカンフーも迫力がありますねぇ。『蛇鶴八拳』のラストでの格闘シーンですね。黒龍党のボスの吹き替えは、”デッカー大佐”ですな。

表情まで完コピ!

ENTER THE FAT DRAGON 燃えよデブゴン・・・偽者対決-MAT-ブルース・リーへの尊敬を込めて製作された『燃えよデブゴン』の格闘シーン!表情まで”完全コピー”はすばらしい。ただの”ブタ”ではない。

トラジマのミーめ/松本零士

第6回目もそうです、松本零士著の『トラジマのミーめ』(秋田書店プリンセスコミックス)です。初版は、昭和53年4月です。次女の”あつ子”が小さかった頃、雪が降る寒いクリスマス・イヴの夜、窓の外を”ガリガリ”する音が…。これが”あつ子”と”ミーくん”の…

音速雷撃隊/松本零士

第5回もせっかく実家から運んできたんで、松本零士著の短編、”音速雷撃隊”です。(小学館サンデーコミックス『戦場まんがシリーズ・オーロラの牙』より)初版は、昭和51年1月です。大戦末期に投入された新兵器、”桜花”のお話です。米艦隊は写真解析の結…

"extraordinary"

Bruce Lee - Enter The Dragon - The Best Fight Scene Ever”観たことがない”そうですので『燃えよドラゴン』からもうひとつ。ハンの麻薬工場に潜入して戦うシーンです!映画の冒頭に若き日の”デブゴン”ことサモ・ハン・キンポーが出ていることは有名ですが…

この顔!

Baddest Fight Scenes EVER! - Enter the Dragon - vs. O'Hara『燃えよドラゴン』でのオハラとの対決シーン!妹の仇を討つ!この速さ、この呼吸、この間合い、すべてが完璧!ブルース・リーは見なくちゃね。ホントに強かったってわかりますね。

がっつりインド

なぜか急にカレーが食べたくなりまして、会社帰りに隣駅まで歩いて、インド料理店へ久しぶりに行ってきました。大久保にある”グレート・インディア”というお店です。骨なしチキンのタンドール、”マライ・ティカ”(¥714)とほうれん草と豆のカレー、”ダー…

V2パンツァー/松本零士

第4回は、またもですが、せっかく実家から運んできたんで…、松本零士著の『V2(ツイン)パンツァー』(少年画報社ヤングキングコミックス)です。初版は、昭和63年10月です。時代設定は”21世紀初頭の「最後の戦国時代」”。たくさん走っていた”オー…

ダム湖百選・宮が瀬湖

紅葉を観るにはどこが良いんだろうと考えつつ…、どこに行くかも決めないでとにかく246号線を南下してみました。名古木(ながぬき)の交差点にさしかかると自然に右折してしまいました。ということで、ここはまたまた”ヤビツ峠”です。このルートはウチから…

☆☆怪鳥!しらけ鳥

Migoro tabegoro蘭ちゃん派でした。といってもキャンディーズの記憶はほとんどないです。それでもこの”しらけ鳥”は覚えています。確かに歌ってました。電線マン電線音頭電線音頭もオマケだぁ。

☆☆☆火曜サスペンス

柳沢慎吾 火曜サスペンス甲子園何度みても飽きませんね。慎吾ちゃん、いいヤツですよね、絶対。

バイクの森おがの~その5

もう十分モトはとりましたよねぇ。キリがないんでこれで最後にします。”ヘスケス・BHV”です。1982年製、992cc。イギリスのヘスケス卿が造った”貴族のバイク”だそうです。おそらく”ひえ~”って値段なんでしょうかねぇ。最後にこんなのも…、”カワサ…

バイクの森おがの~その4

ここの”館長さん”は”ラベルダ”好きのようで、展示マシンの中でも”ラベルダ”が多かったように思いますね。その中のひとつが、”ラベルダ・750SFC”です。1974年式のカフェ・レーサーです。ほかにも、”ノートン・コマンド”、”ハーレー・XLCR”など…

バイクの森おがの~その3

モトをとってきましたからねぇ~、まだまだありますよぉ~。はじめはドカティ・750GTです。このドカティ、超かっこいい~!1971年式。1970年のミラノ・ショーでデビューした”Lツイン”の元祖ですねぇ。この最初期の71年式は”超レア”のようで…