バイクの森おがの~その4
ここの”館長さん”は”ラベルダ”好きのようで、
展示マシンの中でも”ラベルダ”が多かったように思いますね。
その中のひとつが、”ラベルダ・750SFC”です。
1974年式のカフェ・レーサーです。
ほかにも、”ノートン・コマンド”、”ハーレー・XLCR”なども展示されてました。
そもそも”ラベルダ”好きってところが”マニアック”ですよね。
それでもこの”町おこし”はすごいですよ。
299号線自体が、飯能から佐久に抜ける”マイナー”な道ですし、
長野に通過してゆくライダーを立ち止まらせるには十分な発想ですね。
”1963年式”と書かれてましたが、
”メグロ”ブランド最後のモデルだそうで、ちょっと???です。
わかる方いらっしゃったらぜひとも教えてください!
4サイクル単気筒OHV、249cc。
お次はちょっと珍しい形のマシン、
”ビモータ・ビアンカ”1990年式です。
フロント・フォークが”無く”って、
”ハブ・センター・ステアリング機構”って、
タクシーのドアみたいに骨組みになってる不思議なマシン。
表現が合ってるかわかりませんが、前後スイングアームみたいな感じでした。
もう次で最後にします。
続きは、その5。