バイクの森おがの~その3
モトをとってきましたからねぇ~、
まだまだありますよぉ~。
はじめはドカティ・750GTです。
このドカティ、超かっこいい~!
1971年式。1970年のミラノ・ショーでデビューした”Lツイン”の元祖ですねぇ。
この最初期の71年式は”超レア”のようです。
ほかに、75年式の”750SS・イモラレプリカ”も展示されてましたね。
お次は、トライアンフ・T120ボンネビルです。
空冷4サイクル並列2気筒OHVで、トライアンフ”黄金時代”のモデルのようです。
展示マシンは、1961年式と1962年式です。
649cc・46馬力で、このスタイルはもうかなりの”進歩”ですよねぇ。
ほかのマシンの”お手本”になったのも頷けますね。
次は、ホンダ・RS1000ワークスレーサー
1980年にTTレースにワークス参戦した実機のようです。
市販の”CB900F”をベースに開発されたワークスの”耐久レーサー”で、
1979年から80年にかけて”耐久5連覇”を成し遂げた”不朽の名作”だそうです。
でも残念ながら、展示マシンに”ホンダ”車はこれしかなかったようです。
もうひとつ。
つづきは、その4で…。