バイクの森おがの~その5
もう十分モトはとりましたよねぇ。
キリがないんでこれで最後にします。
”ヘスケス・BHV”です。
1982年製、992cc。
イギリスのヘスケス卿が造った”貴族のバイク”だそうです。
おそらく”ひえ~”って値段なんでしょうかねぇ。
最後にこんなのも…、
”カワサキ・Z1000P”ですね。
外車ばっかりだったんで、なんだかホッとします。
1993年式、だそうです。
いまでも人気がすごい”Z1000”ですから、
この白バイ仕様はホントにマニア垂涎なんでしょうねぇ。
オレ的には、こんなのに追っかけられたらヤダなぁ~って感じですね。
別に”悪いこと”はしてませんが、何が怖いって”白バイ”ほど怖いものはありません。
”ねずみ捕り”についこの前捕まったオレとしては、
さらに機動力をもってる”ホンダ・VFR800”の白バイが
”点数稼ぎ”してるんですからホントにビビりますね。
以前にこういう”マニアさん”が、
さらに白いヘルメットをかぶって関越を走ってて、
びっくりして思わずスロットルを戻してしまったことがあって、
よく見ると”ニセモノ”だったんで、
”まぎらわしいわっ!”って、頭の中で突っ込んだことがあるんです。
館内はこのようにたくさんのマシンが展示されていて、
さらに2フロアにわたってるんで、1000円も十分モトがとれると思います。
”○○ミーティング”などのイベントや、
”欲”を言うなら、展示マシンの”エンジン音が聴きたい”ですね。
チャンスがあれば是非また行きたいです。
寒かったけど、楽しかったぁ~!