ストリートビュー

ちょっと怖いお話です。







オレのマシンはマンションの専用駐輪場にとめてありますが、



およそ4台分くらいのスペースがあり、



今は幸いにもほかのマシンが置かれてないので、



ほぼプライベートガレージと化してます。









さて、ここからが怖いお話。



”グーグルマップ”の”ストリートビュー”は、



2007年に開始され、現在ではアメリカの主要都市、パリ、ロンドン、シドニーに加え、



日本の主要都市も見ることができますが、



実際の画像に対して、ボカシなどの処理が甘いため、



肖像権やらプライバシーの侵害やらで、



いろいろな問題を引き起こしてるのはニュースの通りですね。





そこで或る日、オレん家はどうなってるのかと何気なく見てみると…、



駐輪場に3台のバイクがとまってる画像が出てきました。



3台とまってた時期は、この駐輪場ができた当初で、



当時のオレは今の前のマシンで”GL400ウイングカスタム”に乗っていたときでした。



もしや、今や廃車になってしまった懐かしいオレのマシンが…と思い拡大してみると…。



左にスクーター、右にSR400で、真ん中に置いてあったんですが、



なんか”GL”の形がヘンなんです。



さらに拡大して見てみると…、







うわぁ~!!!誰かがオレのマシンをいじくってる!!!



ヴィジュアルからして明らかにオレじゃない!!!









めっちゃ怖ェエ!!!









ということで、



ホントにありえない画像です。
※画像をつけたかったんですが、リンクを貼ると住所がバレてしまうんで…。





実際、事件になってるのは、”自宅の内部が写っちゃってる”ということで、



勝手に公開されたとして訴訟になってるケースもあるようです。



ちなみにオレん家の画像は、バイクのナンバーが読み取れそうで”危険”ですね。







ウィキによると、



国内の撮影はトヨタプリウスにカメラをつけて行ってるようで、



”女子高の敷地内道路”が撮影されてたり、



”関係者以外進入禁止”の道路が撮影されてたりと、



モラル的な問題もあるようですね。





グーグルが



「現代では完全なプライバシーなどは存在しない(ゆえに許される行為だ)」と



反論しているとのことも、ちょっと許し難いような気がします。





怖いでしょ~。





よろしかったらお試しアレ~。