超激辛・田舎汁
”カイチオ・ムー・サップ”という、タイの玉子焼き。
サッと茹でた豚挽肉と万能ネギ、ナンプラーちょろりでかき混ぜ、
たっぷりの油で、”揚げるように”炒めるタイの玉子焼き。
シンプルだけどコレがとってもおいしい。
チリソースをつけて食べます。
コレとごはんで充分っていう、言ってみれば”ツウ”なメニューのひとつです。
そしてコレが、”ゲーン・オム”という”田舎カレー”。
というより、”田舎汁”ですね。
骨付豚、冬瓜、空心菜、南瓜、唐辛子、という内容。
ところがこれ、”超辛い”んです。
何本唐辛子が入ってるのか知りませんが、
底にはタネがたっぶり沈んでます。
実は唐辛子は、”皮”じゃなくて”タネ”がもっとも辛いんですね。
いやぁ~マジでびっくりした…。
さすがに口がヒリヒリでしたんで、”ココナツ・アイス”です。
タイ人風に言うと、『アイティム・ガティ』です。(笑)
昨日は仕事でたまたま国立まで行ったんですが、
ココ、”バーン・キラオ”は実は結構老舗です。
以前からタイ庶民の味を提供してます。
昔、ココのコックさんのひとりを知ってました。
ただ、今日の料理は辛かった…。
バーン・キラオ国立店
東京都国立市東1-6-2 Y’s VISION 2F