数年ぶりに




ココは明治大学生田キャンパス、

稲田堤の病院帰りにふと思いたち、
数年ぶりに寄ってみました。

先回寄ったのはまだ木造の旧5号棟が
取り壊される前のことでした。





ココが、こうなりました。





資料館には、
実際に法幣を運んだ人のインタビューが。
南武線で川崎に出て東海道線に乗り換え、
神戸から船で上海へ運んだとか。
身近な地名と交通手段、
もの凄いリアリティを感じました。





様々な毒物薬物による化学兵器
風船爆弾”と言われる大陸間爆弾など、
ウチの近所で製造されてた。

戦後、研究データと引きかえに戦犯を免れ、
米国に協力した関係者もいたんだそうです。


なんにしても戦争は絶対にダメ。
平和なのがいちばんです。