焼け具合
ねじ径を確認して、
自前の工具でなんとかなりそうなのでやってみた。
この深いプラグホールをありもので。
親切にもプラグコード側にペンチでつかめるガイド付きだったので、
抜き差しはとても簡単でした。
プラグ自体はかなりきつく締まってましたが、
規定値の20Nmってそんなにきつくないはず。
前オーナーはなんのプラグを使っていたのか?
取るまでは暗くて深くて見えなかったのですが、
NGKだったようです。
全体的にカーボンが付着してるみたいですね。
デンソーの解説によると、
『短距離走行(エンジン冷間走行)の繰り返し、
誤ったチョーク(濃すぎる混合気)、
点火時期の遅れ、
プラグ熱価が高すぎる』ことで、
このような焼け具合になるのだとか。
気になる症状と結びつく理由がありますねぇ。
コレで改善されればいいのですが今日は雨がち。
テスト走行に出る気にはなりませんでした。
最近はマシンのことばかり書いていたので、
昨日行った前橋の途中、朝の高崎駅でのこと、
偶然にも”SLみなかみ号”の発車に遭遇しました。
ギャラリーがたくさんいたのでこんな遠めの画像ですが、
プレートには”D51 498”とありました。
石炭が燃えるいい匂いがしましたねぇ。
発車前の汽笛もなかなかシブくて良かったです。
たまにはこういうのもいいもんですね。
最後に今日は、