マシンいじり




今日はやっとお休みなので
少しだけマシンをいじれました。
毎朝出勤前にエンジンをかけてるんですが、
始動時にいつも警告ランプが点いてて、
ブレーキを踏むと消える。
どこか接触不良か電気系になにかあるのか、
まだ休みじゃないんで作業はできないけど
仕事中にも悩んでいろいろ考えてみた。
ネットで調べて、とある方のブログを発見して、
コレは故障ではなくて、
BMUという独特の灯火類監視装置であることがわかりました。
助かりました、ありがとうございました。
フロントブレーキを握り、
リアブレーキを踏むと消える、で正解だったようです。
消えなければなんらかの故障ってワケ。
安心しました。
もうひとつ気になる症状が…。
アイドリングして安定したと思ってふかすとエンストする、
何度かありました。
考えられるのは、噴射系が詰まりかけてるのか、
2次エアとか、混合気が薄い?
とりあえず、
原チャで使った水抜き剤を入れておきました。
スロットルワイヤーは大丈夫だったけど、
念のためなら交換したいかなぁ、要検討。





なにしろ整備マニュアルが英語なんで、
オレみたいなアホには写真が頼り。
ま、ドイツ語じゃないだけマシですが、
今日はミッションオイルとファイナルギアオイルを交換。
ミッションオイルはGL-5の80W-90、規定量0.85Lですが、
純正工具のフックレンチでレベルをみるらしい画像が…。
CB時代に買ったフックレンチ、
あるけど大きさが全然違うし…。
とりあえず規定量を入れておいた。
ギアオイルは規定量0.26L。
センタースタンドでぶら下がった状態で、
定量ジャストで溢れるようにできてるらしいです。
以前の幸福250Aがそうでしたね。
幸福の原型はチェコ製だから近い?って、関係ないか。(笑)
今日は長くエンジンかけたので、
冷却ファンがちゃんと回ることも確認できました。
やはりタイヤがダメなのが決定的。
タイヤ交換すればもう走り出せるでしょう。

じゃあ久々に今日は1曲。


Black Sabbath - "War Pigs" Live Paris 1970