復活の咆哮

今日、夕方に連絡があり、

埼玉の草加までマシンを受け取りに行って来ました…。

そう、遂に”ナナハン”復活です。

今度のマシンは、オレ自身初のSS車です。

この前のVF750セイバーの後に発売された、

V4エンジンの真打、VF750Fです。

北米では、”インターセプター”と呼ばれたマシンです。

すでに遅かったこともあり、暗くてマシンは撮れなかったのでおまけ。






買取申し込んだら、”取材が入ってるから”って。

今日発売の旧車バイク雑誌・BG。

実はコノVF750F、”オレノ”になりました。

セイバーよりもとても軽くて運動性がいい。

V4の加速にもまた出会えて嬉しいです。

ホンダは当時、インライン4のCB750Fが大ヒットしてたのに、

”チャレンジ”精神でCBを上回るスペックをV4に与えて発売したんです。

特にこの”インターセプター”は、

2ストが席巻していたレース界に4ストのしかも新開発のV4で果敢に挑んだ

レーサー”NR”のテクノロジーがいっぱい。

日本では不人気車だったものの、

実はとってもいいマシンです。

どこへ行こうかな?