王者の魂
初回はやっぱり、ジャイアント馬場さんの入場テーマです。
2・『王者の魂』(1980年/実川俊)
…80年代から使い始めた馬場の入場テーマ。巨漢レスラーの馬場をイメージさせる重量感。
オレはこの曲が大好き。
…80年代から使い始めた馬場の入場テーマ。巨漢レスラーの馬場をイメージさせる重量感。
オレはこの曲が大好き。
”スポーツのテーマ”は予定になかったんですが、映像がよくできてるんでそのままお借りしました。
ま、もともと馬場さんも入場テーマにしていた曲ですからね。
全日本プロレス中継が始まるときにはいつもかかっていた曲なので、懐かしいですね。
ジャイアント馬場さんは、”生涯現役”を貫き、人間的にもとてもすばらしい方だったようで、
まさに”尊敬”すべき日本の宝だったレスラーだと思います。
後年使っていた入場テーマ・”王者の魂”は、馬場さんの重量感、”王者”としての威厳など、
いろんな意味でとてもよく表現していて、オレ的にはとても好きな楽曲のひとつなんです。
今回記事にするんでちょっと調べてみたら、実はこの曲、”実川俊”となってますが、
この方、あの”はじめてのチュウ”を作曲した”あんしんパパ”の方なんですね。
どうりで…、”はじめてのチュウ”もすごい好きだったりします。