地底の太陽
上記の記事が配信されました。
もともと大阪吹田にある”太陽の塔”には4つの顔があったそうです。
『未来の太陽』と『現在の太陽』、『過去の太陽』に『地底の太陽』で、
万博当時、『地底の太陽』は地下にあったそうです。
万博終了後、”兵庫県”が新美術館への展示のために引き取り、
以来、計画がうやむやになって行方不明なんだそうです!
お役所というところは、今も昔も…ですね。
ちょっとムシャクシャしたときは、太郎さんの”生きる言葉”が良薬です。
例えば…、
『中年を過ぎると、人生に対する意気込みがにぶるのだ。
その結果、生命が惜しくなってくる。これは人間としての堕落だね。
ぼくはこうしなさいとか、こうすべきだなんて言うつもりはない。
“ぼくだったらこうする”というだけだ。
それに共感する人、反発する人、それはご自由だ。』
うん、うん、そうだ!自信持って行けばいい!
『人生は、他人を負かすなんてケチくさい卑小なものじゃない。
ぼくは忘れるということを、素晴らしいことだと思っている。
負けおしみではなく、忘れるからこそ、つねに新鮮でいられるんだ。』
うん、これぞ!逆転の発想だねぇ。
『危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。
ほんとうはそっちに進みたいんだ。
危険だから生きる意味があるんだ。』
う~ん、勇気を出して一歩踏み出せってことだな!
『面白いねえ、実に。オレの人生は。
だって、道がないんだ。
だからぼくは、“本職は人間だ”と答えてやるんだ。』
深い言葉ですねぇ。強く生きねば…。
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