湯村温泉郷

今日は連休も最終日だから比較的近場の山梨へ行こうと、中央道へ。



もう空いてるだろうと思いケチって大月ICで降り、国道20号線をくだってたら、



あぁ~、最悪!笹子トンネルの手前で『ねずみとり』にあっちゃったぁ。



オレ、前のクルマにくっついて普通に走ってたのに60km/hで20km/hオーバーだってサ。



2点減点で罰金12000円だってサ。



捕まった人はみんな言うんだろうけど『なんでオレなんだよぉ!』って。



前のクルマたちはなんなんだよ!って。



バイクは速く見えるから?



ん~納得いかない!



車線に戻ったらみんな普通に60km/hじゃんかぁ。



それともホントに40km/hで大渋滞させて煽られながら抜かされながら走れってんかよぉ。



納得いかない!…ってぇ~。



ぶつけようのない怒りを書いてみました。



不快な方はスルーしてくださいね。








ということで、放射能泉がある”増富温泉”あたりまで行こうと思ってたのもなえてしまって、



甲府駅からすぐ近くの湯村温泉郷へ。








山梨の温泉の泉質はウチの近所と大した変わりはないから、



あんまり湯に期待せずに、あてずっぽですけど”看板”の鄙び具合で決めました。








連休の最終日だからなのか、もともとなのかはわかりませんが、



コレだけ広い風呂場を独占でした。



でも残念ながら、温泉は”死んでました”。



せっかくの源泉が、塩素消毒はしてないようでしたが、どうやら”加熱循環”のようで、



それ以外にもなんかしてるのか、家風呂に近い感覚でしたねぇ。



まさか”加水”ですかねぇ。



それでも成分表を見ると、”ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)”とあり、



泉質はありきたりですが、ちょうど42度くらいの高温泉でした。



もったいない。