愛車が重体です


急に寒くなった。それでも代休とって愛車の点検。真鶴道路が好きなんでさぁいざ行かんとちょっと走り出したら、エンジンから白煙が!もともと発電不良やらファンの固着やらラジエータやらキャブやらタイヤやら、整備しなきゃいけないところだらけなんですが、白煙は初めてだったのでちょっとビビリました。マフラーからじゃなくてエンジンからだったので、危険だと思い引き返しました。どうやらキャブからガソリンが漏れていて、たれたやつがエンジンが温まって白煙をあげていたようでした。燃え切ってしまえば大丈夫といえば大丈夫なんでしょうが、引火の危険は残ると思うからやっぱり今日はあきらめました。キャブがもう限界を超えているんですね。一発始動のやたらエンジンが元気な旧車(ホンダはすごい!)なんですが、修理にいったいいくら必要なんだろうという感じ。とりあえずキャブレターのオーバーホール、ラジエータの点検修復、電装系の点検と修理、ファンの固着修理。それとタコメータワイヤーの交換。コレだけは絶対に必要。エンジン降ろすからかかるなぁ。あとは前後のタイヤ交換、ブレーキフルードの交換、エンジンオイルの交換、オイルフィルターの交換、クーラントの交換、シャフト部分のオイル補充などなど、あげたらきりがないくらい。交通博物館においてあったくらいの希少車だから大切にしたいし、愛着もある。まだ車検も1年残ってるし。ボーナス出るんかなぁ。