緊急手術(※バイクです)
CAROL - 憎いあの娘
今日は通勤快速のシグナス125が、
再び始動不良の症状が出てきたので、
不便になることも考えて緊急手術しました。
約4時間にも及ぶ大手術でしたが、
いやぁー疲れた。(笑)
30年選手ですからもうボロボロですが、
最もデリケートなパーツのスタータークラッチが
とてもやりずらい一番奥にあるという親切設計。
キックペダルはついてないので、
このスタータークラッチがいかれてしまうと
もう始動できなくなるんですねぇ。
最新技術ができるとこういうことになるんです。
ちょうどコノ頃のマシンはこういう設計で、
しかもオートチョークという
コレも壊れたら混合器が濃くなってエライことになる
リセットするには工夫が要った親切設計になってるんです。
まさか30年後に現役ユーザーがいるとは思わなかったんでしょうね。