五色の湯

今日はとっても疲れました。
ですが今日は仕事ではなく遊びです。
というのも、今日の走行距離は”594キロ”。
かねてから計画していた秘湯ツーでした。
とっても良かったけど
距離があったんでさすがに疲れましたね。
ということでまずはココ、




バブリーでお洒落な軽井沢です。
めっちゃいい天気でした。
側道の広さに余裕を感じますね。

今日のコースは、
オレもバブリーにワープを多用しました。
綱島街道中原街道~環八、
関越道・練馬IC~藤岡JCT
~上信道・碓氷軽井沢まで。
国道146号線を北上して、
天空の道、国道292号線へ。



コレを下から登って来ました。
この道を登ってると空しか見えなかったり、
崖っぷちにヒヤヒヤしたり、
火山ガスが危険だったりと
とっても刺激的なんです。



噴火警戒レベルが上がってて観れなくなってしまった
”湯釜”がこの砂地の中にあります。
日本の国道最高地点の標高2,172mを通過して、
温泉街道と言ってもいい高山温泉郷・県道66号線へ。
ココから先が未知の領域でした。
いつもは万座の湯へ行ってしまうから。
66号線を下って行くにつれて
奥山田温泉、七味温泉、五色温泉松川渓谷温泉、
山田温泉、蕨温泉、子安温泉と続きます。
今日のお目当てはコチラ、



五色温泉です。
ココの湯は日によって気候によって
五色の色に変化する不思議な温泉だそうで、
一度、行ってみたかったんですよ。



野天の浴槽はこの時期はぶんぶん虫だらけなので内湯で。
緑茶みたいな緑の湯は、含ラジウム硫化水素泉とのこと。
もちろん”源泉かけ流し”でした。
はっきり言ってこの湯、過去最高かも。
期待どおりのめちゃくちゃいい湯でした。
日帰り湯、500円でした。

その後のコースがまた大変でした。
というのもコノ66号線って、
とっても山深い東西にのびた一本道なんです。
ですから、帰るには来た道を引き返すか、
西に出ないといけないんですね。
引き返すのは気力的にちょとムリ。
西側の上信道・須坂長野東ICへ。
もうこの時点で300キロ超えでした。
そのまんまワープで、
中央道~圏央道~東名川崎まで。
尻手黒川線で無事帰還です。
”594キロ”、疲れました。
でも楽しかった。