復活のとき




急ブレーキで後輪がマンホールで滑り、

右に倒れたので右側の各部が損傷しました。

ハンドルの歪み、ウインカー割れと変形、

カウルのこすり傷、ラジエーター横のこすり傷と多少の変形、

タンクの小へこみと塗装剥げ、オイルキャップと周辺の損傷、

マフラー傷、ほかもろもろ。





今日は久々の休みで晴れたので、やっとちゃんと確認できました。

このカウルこすり傷は、カラーが独特だったので、

とにかく近いカラーで補修しました。

タンクも同様です。

ラジエーターとマフラー、エンジン部分はフツーのブラックで補修。





タンクは漏れなく、染み出しもなくてセーフでした。

ラジエーターも正常に作動していて、

エンジン内部への漏れも無くセーフでした。

ウインカーレンズは注文し、取り寄せ待ち。

ウインカーステーの変形は手で意外にも戻せました、強度もまだ大丈夫です。

マフラー等排気部、異常なくセーフでした。

一番の収穫は、ハンドル歪みがずれたのが大きかったようで、

六角ねじを緩めて調整で使用可能に戻せました。





逆に一番の損害は、オイルキャップにしていたドイツ製の油温計損傷。

コクピットの純正油温計は正常作動してますが、

細かい温度が知りたくてつけてました。

こういうのが意外に高いんです。

純正のオイルキャップに戻しました。

サブフレームのボルト、曲がりはもともとですが大丈夫のようです。

オークションで長ボルトは手配しました。

センタースタンドがちょいユルになってるようです。

まぁ、とりあえず走れるようには再生できました。