餃子の街で




生まれてはじめての東北新幹線です。

見慣れた白いのでもなく、

昔見た緑のでもなく、

コレも新幹線なんですよね。

上越新幹線は開業の年に乗ったことがあるんですよね。

東北新幹線はホントにはじめてでした。

バイクでは何度も来てる、というか通過してる宇都宮ですが、

停めるところがなくて街歩きもほとんどできてませんでした。

今日は電車なんで、でも仕事ですから少しだけ。






餃子の街・宇都宮で”行列ができる”人気店なんだそうです。

餃子専門のお店で、一皿210円とお安いのですが、

ビールもライスもなんにも置いてない。

”こだわり”と言われればそれまでですが、

餃子食って水飲んでおいしいですか?

近所の人がテイクアウトなら家でビールのめばいいけど、

アウェイの人にはムリですもんね。

お店に入って上着脱いで座ろうとしてるときにオーダーを聞いてきたり、

はっきり言ってサービスに関しては0点でした。

なんだかせっかくのおいしい餃子がもったいないですよ。

サービスは0点ですが、

純粋に餃子の味では、6.5点くらいでした。

野菜中心のアンで、甘みがある感じのコレがおいしいすべての要素。

焼きがワリと雑な仕事してて焦げ目が多かったり、皮もちょっとチープ感。

また行こうとは正直思いませんね。

名誉のために店名はふせておきます。