スープは赤い”血のり”の色

今日は土曜だというのに中途半端に仕事。

有楽町に行くことになったんですが、往復時間と滞在時間で結構仕事しちゃた…。

休日に仕事をすることも、スーツを着ることですらイヤなオレ。

こんなに暖かい一日が吹っ飛んでしまった…。

もちろん口惜しさはぶっ飛ばす!

速攻でマシンにまたがり、第三京浜をぶっ飛ばして来ました。(笑)

愛車も毎日エンジンをかけ、コンディションが上がって来てまして、

100キロ程度でもたついてたところが、

100以上から驚きの伸びと加速を魅せるようになって来ました。

まさに調子にのって加速しまくってるワケですが、

思い切ってスロットルを開けることで心地よい高速走行が楽しめましたね。

8000回転くらいがいいかもね。






有楽町で昼ごはん。

渋谷でもおなじみのタイ料理チェーンですが、

ランチで珍しいメニューがあったんで寄ってみました。

赤い血の色をした独特のスープ、というよりも”赤い血のりの色”をしたスープの麺は、

『イエンタフォー』というラーメンです。

この”赤”は、”赤腐乳”の”赤”なんですねぇ。

酸っぱ辛いスープといえば”トムヤム”が有名ですが、

トムヤムスープは”レモン果汁”なんかで酸味をつけてるんですね。

このイエンタフォーは、独特の風味とコク豊かな赤腐乳の酸味なんですよ。






ココのは”飛び上がる程”うまいワケではありませんでしたが、

この麺は本場ではまさに”激うま”の”超人気”ラーメンなんですよ~。

ホントは”センレック(中細麺)”じゃなくって”センヤイ(太麺)”だしぃ。

ケウチャイやバンコクキッチンにいたおばちゃんが作るイエンタフォーは絶品だったんですよねぇ。

このおばちゃんは他の麺もうまかったんですけどねぇ。

今どこにいるんでしょうかねぇ…。