120キロの果てに…
笹子トンネル、ホントに久しぶりに走ったぁ~。
長いねぇ~、3キロ近くあるんだもんねぇ~。
走りながらシャッター切るの、どきどきでした。(笑)
途中、大型のけん引車に追い越されてめちゃくちゃ怖かった…。
サイドミラーに迫ってくる感じがまさに”激突!”みたいでしたね。
トンネルの手前にあったらしい笹子鉱泉はもう廃業していてないですけど、
もっと手前に”日の出鉱泉”ってのがありましたね。
今度、行ってみよう。
そして、今日の目的のひとつだった、お昼ご飯です。
この餃子、デフォルトでこの並びです。
息子さんらしい方が作ってるんですが、
オープンキッチンなのに、餃子の鍋は足下に直置きしてたし、麺茹での網の使い方がへたくそだし、
完全に”失格”な感じがしてたので、コレが運ばれて来ても逆にあんまり驚きはしなかった。(笑)
厚皮で、中のアンは野菜中心で、なんだか八角みたいな味がしたね。
アンは意外性でよかったと思うんですが、やっぱり見た目、焼き具合、オレが焼いた方がうまいね。
常連さんらしきは”焼きそば”ばっかりだったようですが、
コレは看板メニューのひとつらしい”特製タンメン”です。
焼きそばもタンメンも、”麺”に特徴があるようで、手打ちのようですね。
”食べログ”での書き込みがあまりに”評判が良かった”ので、行ってみたんですな。
確かに行列ができていて、お店に最初入れなかったくらいでしたが、
入ってみると、”オペレーション”がよくない感じで、結果並んでるみたいな感じでした。
つまり、オーダーしても料理が出て来ないんですな。
餃子はあんな感じ、そしてこの”特製タンメン”も…正直イマイチでした…。
”塩梅”がよくない。ピンボケてる感じでした。
せっかくの手打ち麺も…。
ウチから約120キロの果てにたどり着いたお店だったんですが、とても残念でした。
メインの炒めはかなりご高齢の大将がひとりで全部やってるんですが、
食材の扱いは雑、鍋もきちんと手入れしてないようで、油や汚れで凹凸ができていた…。
しかも焼きそばは、超ボリューミーな3人前(普通のおそらく6~7人前)をいっぺんに作るんで、
火加減とかもろもろ、どうみてもうまそうには見えなかった…。
化調も目の前でバッサバッサ入れまくり。
ココまでオレが書いちゃうのも珍しいんですが、ちょっと本気でショックだったんです。
麺や餃子のアンとか、ラー油も自家製っぽかったし、いろんなこだわり具合からして、
たぶん、”昔はうまかったんだ”と思います。
なんか誹謗中傷みたいになってしまうから店名は伏せておきますが、
イマイチでボリューミーなのはちょっとキツかった…。
今日の原チャリツアー、移動距離はおよそ290キロでした。
正直疲れましたが、やっぱり風切って走るのは気持ちいいですね。