ん~まだわからない
ヘッドの弛みがないか、チェック。
タンクを外さないと工具が入れられないんで、全部外した。
オイル滲みが出て来てるから、隙間的なものがあるのは間違いないが、
その原因が、シールなのか、ネジの弛みなのか、ってことですよね。
答えは、どっちも正解でした。
シールは劣化しまくりで、開けたらいけない”パンドラの箱”状態。
ネジは、ちょっとだけ弛んでいました。
昨日のオイル汚れの部分です。
マフラーフランジにナットがついてないので、手でしめるしかない。
手でしめるんだけれど、走ってるウチにどんどん緩んでくる。
ですから、また手でしめてる。
今回のこの汚れは、エンジンがかからないけどたまに”プシュ”ってなるんですが、
そのときに、このフランジの緩みからオイルが吹き出すんです。
ひと通りチェックした後、再び始動を試みる。
実は、1回だけかかった。
アイドリングが安定する前にプスンって止まってしまったんですけどね。
でも30秒くらいはエンジンかかってた。
これって、スローってことなんでしょうかね?
ま、よくわからない素人がいじってるから、
原因は十中八九キャブだと思うんですが、
いい訳をすれば、キャブも意外と”パンドラ”状態だったんですよね…。
シール類は劣化してるし、ネジ山も…ね。
取り寄せてみるか…。