旧日本海軍の砲弾か、急傾斜地整備工事現場で発見し回収

旧日本海軍の砲弾か、急傾斜地整備工事現場で発見し回収/横須賀
カナロコ 11月11日(木)20時15分配信)

11日午前11時半ごろ、横須賀市西逸見町2丁目の急傾斜地整備工事現場で、男性作業員(59)が、不発弾のようなものを発見、陸上自衛隊朝霞基地(埼玉県)の隊員が回収した。横須賀署によると、旧日本海軍の砲弾とみられるという。

 同署によると、現場は住宅街で、県が工事を発注。砲弾は長さ約35センチ、直径約12・5センチ、重さ約20キログラムで、深さ約1メートルの地中に埋まっていた。今後、朝霞基地で処理する。



西逸見町2丁目って地図でみると、横須賀駅からそんなに離れてないトコですね。

目の前に、海自も米軍もいるのに、わざわざ朝霞から来るんですね。

これはちゃんと陸は陸自、海は海自って、”なわばり”があるんですね。

おもしろいですねぇ。