ロブリーキッチン

高田馬場でいつもバイクをとめるときに、



遠くから気になってしょうがない”看板”があったんですが、



今日、遂に帰りしなに行ってきました。



そこは”ロブリーキッチン”ってタイ料理屋さんでしたね。



”ロッブリー県”はタイのちょうどど真ん中あたりでしょうかねぇ。











夜に携帯のカメラだからほとんど見えませんね。



焼き鳥屋さんの2階に、電飾と”タイ文字”の看板。



オレはタイ料理屋にいたから、



これが”タイ語”だってことはわかるんですが、(もちろん意味はわかりませんよ!)



一応、アルファベットも書いてあるとは言え、



知らない方には怪しさ満点なんじゃないでしょうか。





建物自体もなんか言っちゃあなんですが、貧乏学生のボロ下宿みたいな感じなんです。



階段もとても狭いし、抜け落ちそうな感じ。











そして店に入るとこんな感じです。



これもようわかりませんね。



夜だからでしょうが、薄暗い照明にプロジェクターで映像と音楽が…。



ハードロック系ボブ・マーリィとタイのロックと。



タイ人のお兄さんひとりで全部やってる。



きっとオーナーなんでしょうね。



いい感じでしたよ。



オレは好きな感じ。












(これも見えねぇなぁ~)



”ガイガパオラートカオ”(鶏挽き肉のバジル炒めご飯)もかなりおいしかった。



学生さん用のミニサイズは850円で、グランドメニューからは950円。



分量的なもんから言えば、良心的な値段です。



全体的にも良心的な価格ですね。



しかもここはかなり本格的でしたよ。



残念なのは、ひとりで全部やってるんで、焼き物系が作り置きですね。



時間かかるからでしょうねぇ。



だから”ガイヤーン”(鶏肉のグリル)とか”コームーヤーン”(ピートロ焼き)とかは頼まないで、



”ラープ”(挽き肉などの焼き米和え)とか”パッブン”(空心菜)みたいな炒め物とか、



”ソムタム”(青パパイヤサラダ)みたいなサラダ系を注文するといいですよ。



”ヤムネーム”(なんていったらいいんだろう…サラダ)もありましたねぇ。



オレはあんまり食べないんでアレですが、シーフードもたくさんありましたよ。





また行こうっと!











ロブリーキッチン

東京都新宿区西早稲田3-29-3-2F

年中無休











Bob Marley - There She Goes