雨が降ってしまったので…
関東地方は今日は雨。
オレのマシンは雨天苦手ということも前回の反省で、
今日はいたしかたなく、前回の補足的なものをひとつ。
代々島主は平野仁右衛門を名乗り、現在の島主が推定で38代目。
治承4年(1180年)、伊豆・石橋山の戦いに敗れた源頼朝が安房に逃れた際、
平野仁右衛門に助けられ、この島で平家軍から一時身を隠し、
巻き返しを図ったと言い伝えられる。
この時、頼朝よりこの島一帯の漁業権を与えられて以来、
現在に至るまで平野仁右衛門一族がこの島を守り伝えている。
(Wikipediaより)
治承4年(1180年)、伊豆・石橋山の戦いに敗れた源頼朝が安房に逃れた際、
平野仁右衛門に助けられ、この島で平家軍から一時身を隠し、
巻き返しを図ったと言い伝えられる。
この時、頼朝よりこの島一帯の漁業権を与えられて以来、
現在に至るまで平野仁右衛門一族がこの島を守り伝えている。
(Wikipediaより)
とのこと。今でも島には一族の末裔一戸のみ在住なんだそうです。
まぁここは民宿などがたくさんある漁村ですね。
ここは養老渓谷の温泉宿、川の家前の橋上からの一枚。
紅葉のシーズンにはたくさんの観光客が訪れるそうです。
この養老渓谷温泉は塩化物泉で、いわゆる”黒湯”なんですが、
前回、『わざわざ来る必要がない』と書いたのは、
実はウチの近所に存在していた温泉銭湯の泉質と同じなんです。
”住吉温泉”や”弁天湯”、”トキワ健康ランド”など。
今となってはすべて廃業してしまい、源泉は利用されてないようで、
なんとももったいないお話なんですが、
実は植物系の有機質を多く含んだ”モール泉”といわれるもので、
全国的にはとても珍しい類の鉱泉なんです。
北海道の十勝川温泉などが有名ですが、
東京・川崎・横浜などには今でも数多くの”モール泉”銭湯が存在しています。
この主人公、東北楽天の岩隈投手に似てますね…。
それにしても”メメクラゲ”は、誰も知らんかったようですね。