白鳥神社



あべの橋から近鉄線で大和川を越えて古市へ。藤井寺は準急で古市は急行が停まるから単純に大きな街なんだろうと思ったらなんにもなかった。駅を降りると閑な風景。神社があったんで『土地の神さまに手をあわせるのはいいことだ』と思い寄ってみた。するとかなり立派な神社で『白鳥神社』というそうだ。各地に数多くある『白鳥神社』の例にもれずここも『日本武尊』を祭っていて歴史も古いようだった。調べると羽曳野自体がかなり古い遺跡やらなんやらが多いらしく、キーワードは住吉大社の時と同じ『河内源氏』らしい。この白鳥神社は戦国期に廃れて200年くらい放置されていたようで江戸時代に再建されたものらしい。