太鼓橋があって、池があって、とオレの地元の『
鶴岡八幡宮』に造りが似てる。というより、
仲哀天皇の紀元200年がはじまりというから、『
鶴岡八幡宮』が似ているというべきかも。元々『
河内源氏』をキーワードに関わりがあって、頼朝も上洛の際に立ち寄って
流鏑馬を行っているとのこと。それでも太鼓橋を寄進したのは秀吉の側室、
淀殿というから時代はずっと後になる。いにしえの風景と言うか、重みを感じる美しい景色ですね。
入っていきなり工事中だったんで、避けるように一番奥まで来てしまいました。このご神木は樹齢800年の『夫婦楠』とのこと。
これは『第二本宮』を横から撮った感じの一画。ひょいと
松平健さん扮する『旗本の三男坊』でも歩いて来そうな感じ。豪華に
横内正さんの『
大岡忠相』もついて来たらさらにイイ!