アクシデント
第三京浜下り線都筑インター手前付近。
高速道路のこんなところに停まるのって、GLが死んだ関越川越以来。
あのときはGLの快調な高回転を楽しみながら
関越自動車道下り線の川越手前付近、追越車線を走っていた。
急ブレーキをかけたように急激に失速し、慌てて走行車線をまたいで路肩に停まったんですね。
後続車がいたら、並走車がいたら、ほぼ間違いなく重傷か死んでたかもね。
それはまさに、愛車のGLが死んだ瞬間だったんです。
以前転んだ拍子にラジエターのパイプにヒビが入り、
あのとき以来の高速道路内での停車。
実は、あまりの風圧にサイドカバーが外れてしまったんです。(笑)
川崎インターから入って快調に加速し、
追越車線に入ってすぐくらいに事件は起こりました。
右側の膝にぬおっとした感触。
まるでエンジンの上で寝ていた猫が飛び出して来たみたい。
なんかが脱落したのはわかったけど、
それがサイドカバーだったとわかったのは、もうすでに完全に落ちてしまった後。
停まれるところを探し緊急停車した上で、SOS電話を入れました。
黄色い高速パトロール車が探して持って来てくれたのは、
停まってから実に2時間後くらいでした。
どっか遠くへ行こうと思ってたのに、萎えたわぁ~。
ってことで…、
あまりに高い評判で、かねてから気になっていた16号線上星川の”寿々喜家”です。
麺カタメ、海苔増し、味玉、です。
家系難民だったオレ的に、”ココだ!”と確信させてくれる評判通りのうまさ!
スープ、ほうれん草、麺、チャーシュー、そして海苔。
すべてがほぼ完璧に近い、下手したら今までの家系のなかでも最高かも知れない。
それほど本気でうまかった。
コレで安住の地が見つかったみたいです。
遠くへ行ってたら出会わなかった、ちょっとしたイイことでした。
ココ、通い決定です。
寿々喜家