ジャスミンライス

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※ดิ โอฬาร โปรเจ็ค - อย่าหยุดยั้ง





自作の料理を出すのは2回目くらいかナ…。


普段からお料理はしてるんですけどねぇ。


パラダイス・カフェ”への道はまだまだ遠いね…。





なんてしみじみしてもしょうがない。


今日は、先日買って来た”ジャスミン米”をまた炊いてみた。












”いい香り~”このフタを開けた瞬間がたまらんねぇ~。


タイのお米はホントにおいしいんですよ。


タイ料理店に3年くらいいたからねぇ、まるまるこのお米を食べてたんですよ。


前回にも書きましたが、これは”カオ・ホームマリ”といいます。


”カオ”は『ごはん』、”ホム”は『香り』、”マリ”は『ジャスミン茉莉花)』です。


ちなみに『くせー』ってときは、”メ~ン”って言います。












そしてごはんのお供は、この”鶏挽肉のバジル炒め”です。


そうです、いつもお店で食べてるアレですわ、今日は自作しました。


材料は、


にんにく、ピキヌー(タイのとうがらし)、鶏挽肉、たまねぎ、ピーマン、バジルの葉。


そして調味料は、


シーユカオ(中国醤油)、シーズニング、シーユダム(ブラックソース)、


ナンマンホイ(かき油)、ナンプラー(魚醤)です。


入れる順番も上の通りです。


分量は特に量ってないんでテキトーですが、そこそこの味になりますんで。


ただ、辛さはしっかりパンチがあった方がおいしいですから。


コレとまったく同じ調味料で、牛肉、豚肉でもいいし、


シーフードや”いかげそ”なんかもおいしいです。











そしてコレが完成形。目玉焼きは、周りはパリパリ黄身は半熟です。


実際にお店では、ごはんをお茶碗とかで型にして盛ったりします。


そして大抵、きゅうりのスライスが3枚くらい添えてありますね。


”ガイガパオ・カエダオ”といえば通じます。アクセントもそのまま日本語読みで大丈夫です。


タイでは、超一般的なメニューのひとつですね。材料さえあればカンタンなんです。


最近ではフツーにファミレスで出すところもありますね。


ってことで、今日はおしまい。