気合いの問題なんだ!
マシンが無いと、することがない…。
だから週末からずっと、”ガンダム”を最初っから観た。
何度観ても”名作”だ!これを観て育ったんだもんねぇ~。
今日は、”脱出”まで観終わったところで、
”オレ的いいヤツ”ってんで。
まずは、”ガデム大尉”。
緒戦でザクを失ったシャアに補給を行う任務で登場する。
自艦のパプアを失い、武器を持ってなかったがガンダムに立ち向かって行く…。
『素人め!間合いが遠いわ!』
こういう無骨な男は大好きだ。
いくつになってもこういう”気合”は大切だ。
そして2人目は、ランバ・ラル大尉。
”ガルマの仇討ち隊”として地球に降り、ホワイトベースを追撃する。
さらに最新鋭のドムの補給をマクベに阻まれ、
最後は”肉弾戦”で挑むが…、
『ハモン‥すまぬ… 木馬をギャロップで撃破してくれ…、
このランバ・ラル、戦いの中で、戦いを忘れた…』
負傷して追い詰められ、手榴弾で自爆してしまう…。
この男こそまさに”理想の男”。
こういう生き方…、損はするけど大好きです。
そして最後は、スレッガー・ロウ中尉。
ちょっとしたお調子者キャラだが、砲術と戦闘機での戦闘に長けていて、
シャアのザンジバルに唯一の直撃弾を当てたり、Gファイターで数々の戦果をあげている。
ソロモン攻略戦で、ドズルが突撃するビグザムを倒すために、
アムロとともに接近戦を挑むが、
ビグザムの足に機体を破壊され、戦死する。
『悲しいけど、コレ戦争なのよね…』
この時の敵、ドズル中将も敵ながら実にいいヤツ。
だから、前回の”オレ的名シーン”でもココなんだよねぇ~!
わかるかなぁ~。
ここだけじゃ語りつくせぬ…。