伊達16年ぶり金へ「楽しみたい」…アジア大会

伊達16年ぶり金へ「楽しみたい」…アジア大会
(スポーツ報知 11月12日(金)8時0分配信)

◆広州アジア大会(11日) 16年ぶりにアジア大会に挑むテニス女子代表のクルム伊達公子(40)=エステティックTBC=が、競技会場の奥体テニスセンターで初練習を行った。自身最多のシングルス、ダブルス、団体の3種目で日の丸を背負ってフル回転。シングルスでは94年広島大会以来の金メダルを目指す“生きる伝説”は、今大会を挑戦への懸け橋として42歳で迎える12年ロンドン五輪に前向きな姿勢を見せた。同大会は12日夜、当地で開会式を行い、開幕する。

(中略)

 国際総合大会は96年アトランタ五輪以来。ちょっとした“浦島太郎気分”。顔見知り選手は他競技におらず、本部役員の元女子バスケ代表・原田裕花さん(42)が「唯一知ってる人でした」と笑った。金メダルを取った16年前の広島大会とは比較にならないほど競技レベルが上がっていることも実感。「今回は金なんて明言できない」と冷静に分析した。

 2年後のロンドンも見えてくる。「私、42歳ですよ!? その時、その時の体と気持ちと相談しながら今はやってるんで」と苦笑いも、否定しなかっただけにまんざらでもなさそう。あくなき戦いに挑む。





よっ!中年の星

本気ですごいですね。

パワーいただきます。

37歳のオレは、もっとがんばらにゃいけませんね。