#145 Symptom Of The Universe - Black Sabbath



すごい迫力!鬼気迫るものを感じます。ブラック・サバスは2曲目ですね。

1975年作品の『サボタージュ』から、”Symptom Of The Universe”です。







これは、オジー脱退間近の1978年ライヴからですね。

ホントかどうか事実はさておき、フロントマンの”ヴォーカリスト”のはずのオジーが、

ステージの端に追いやられ、スポットライトすら当たっていないのは、

当時すでにオジーの気持ちはバンドから離れていて、

トニー・アイオミとの”不仲説”との理由からとか。

サバスの生命線というか大きな特徴は”ギタリスト”のトニー・アイオミの

”リフ”にあることは間違いないけど、オレ的には、結果的にはオジー在籍時のサバスが

一番好きなんですね。オジー脱退の後、ディオがヴォーカルに入りますが、

好き嫌いは別にしても、もうこれはまったく”別物”のバンドですね。

いい曲もありますが…。